最近の迷惑メールというかフィッシングメールは精巧になってきてます。
楽〇のお買い上げ明細や〇菱銀行など、誰でも可能性がある内容です。
楽〇のお買い上げ明細など、どちらが本物が分からないぐらいに似てます。
また、請求書や商品送付の案内など、慣れた人でも「ひょっとして」と、
添付ファイルを踏みそうです。

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添付ファイルを開いたらどうなるか、時々悪魔の衝動に駆られることもありますが、
その後の処理を考えると、慎重に選別する必要がありますね。
メールを送っている連中も確率の問題。
送った人の2~3%でも開いてくれれば、それからが悪魔の営業の開始なのです。
メールの内容をより精巧に考え、中身開いてくれるように日々努力しているのです。
まあ、行っていることは違法行為、決して真似をしようとは思いませんが、
日々の営業努力は大したものです。
メールを送らなければ、決して可能性が生まれないのです。
仕事も一緒、考えているだけでは、可能性がゼロ。
何事も一歩踏み出す一歩踏み出すことが大事。
すべての営業は、数と確率。日々努力です。