日本経済が疲弊化してる中、
唯一生き残るのがチェーン店と言われる大手資本であります。
まあチェーン店でも経営状態は濃淡があるのでしょうが、
デフレ経済化では、大手チェーン店に弱小店は飲みこまれるのみ。
ますます寡占化が進むのではないでしょうかね。
そんな中、ユニクロなどもが銀座に出店しました。
あのユニクロです。
川上から川下までの製造販売を一手に行って、
今や世界を目指すユニクロさん。
なんと銀座に出店だそうです。
いくら売れたとしても、土地代や人件費考えると
損益大丈夫なんですかね?
Mドなるどだって、本当に土地代が高いところでは出店しないものです。
まあ、チェーン店の強みでもありますが
1店舗が赤字でも他の店がカバーできれば済むこと。
ブランド力アップのための広告宣伝費と考えれば安いものなんでしょうね。
チェーン店なんて、田んぼの中のお店も
都会の一等地のお店も同じ価格です。
販売管理費考えれば、違って当たり前ですが、
それを統一させるのがチェーン店の宿命なんです。
ということは、都会の赤字を田舎の儲けで補填してるとも言えますね。
その儲けを納税して、田舎の公共事業で使う。
結局は、上手く循環させてるってことですかね。