やっぱり、中小企業のおいて「儲ける」のは98%以上、社長の次第です。
就職した会社の社長の器次第で、自分の人生が決まってしまうのです。
今回は、そんな「社長の器」について考えます。
日本で40人に一人は、社長と名のつく人だそうです。
まあ、大企業から中小企業までいろんな社長がいます。
右肩上がりの高度経済成長においては、社長の実力がなくても、
人の倍働けば、誰でも儲かった時代がありました。
そんな社長は、自分の頑張りと、社会の情勢と、たまたま運がよかっただけで、、、、
自分の社長としての実力を勘違いしている人はいませんか?
今はどうでしょう?現状維持がやっとの状況で、旧態依然のやり方、
お客様第一を掲げるわりに、自分勝手な売り方をする。
システムや効率を考えないで、精神論だけで突っ走る。
データを無視し、自分の勘を信じる!
失敗はすべてできない社員のせい!
はたして、そんな人間が、従業員やその家族まで養える
「社長の器」として相応しいのでしょうか?
そんな、会社が儲かるはずないですよね!
今の時代だからこそ、「社長の器」で会社が儲かるかどうか決まるんです。
「社会情勢を把握し、情報を整理し、数字を把握し、部下を掌握し、
もっともっと勉強をしなさい!」
「あなたの会社は、社長さん!あなた次第です!!」